ベクトルリニューアブルズジャパンは、グリーンボンドで太陽光発電所ポートフォリオ(34ヶ所)の借り換えをサポートしています
ベクトルリニューアブルズは日本現地法人会社を通じて、アセットマネージャーとして、日本全国にある34ヶ所の発電所(合計30MW)に対するグリーンボンドおよび7,000万米ドル(7,300百万円)の融資の締結に参加しました。
ベクトルリニューアブルズは20年間の契約を締結しており、ファイナンス当事者(日立キャピタル)、証券アレンジャー(野村證券)、リーガルアドバイザー(西村あさひ)、格付機関(日本格付研究所)の間の調整及びサポートを行って参りました。
年利1.5%、満期20年の債券はBBBの格付けを受けています。また、グリーンボンドについては、日本格付研究所による「グリーンネス評価」(g1)および経営評価(m1)で最高の資格を取得しています。
今回、2020年7月からアセットマネジメントチームが900時間以上を費やし、2021年1月22日の融資実行をもってクロージングを迎えました。
References
https://www.jcr.co.jp/download/240b3184581f4c2842828625248bf882a47a86888042ff9105/20d1140_en.pdf
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